国語力アップ方法

中学受験の入試科目の中で国語が得意というお子さんは少なくないです。ただ中学受験の難解な問題を理解すると国語という科目は非常に厄介だと感じるでしょう。記憶力が必要とされる漢字の読み書き、またことわざや四字熟語などの問題はまだいいのですが、読解力、思考力、想像力などが重視される長文問題が厄介なのです。

3,000文字から5,000文字もの長文問題は読むだけでも小学生にとっては大変です。読みながらその問題の要旨を読み解き、質問されていることの意味を理解し、その文章の中から解答を導き出すことが必要となるため、普段から長文を読むことが苦ではないように、また物語の中で一番言いたかったことを読み解く力を養っておく勉強が重要視されます。

進学塾でも中学受験での国語の重要性は注目されており、国語の基礎学力については塾の宿題や自学の時間に予習復習を怠らないようにと指導し、授業では物語文の解き方や取り組み方などを細かく指導する事が多いです。どのように解けばいいのか、その工夫をしっかり考える授業が行われています。

中学受験を実施する学校でも国語を重点科目とする学校が多くなっており、その重要性は年々高まりを見せています。低学年時から本を読む習慣をつけておくと、長文問題への理解力も高まります。