社会はまるで大人への出題?

算数、国語が中学受験の重要科目とされているため、他の科目については平均点が取れていれば問題ないと考える保護者もいます。でも最近は中学受験を目指すお子さんが非常に多くなっていることや、人気校が集中しているという事もあり、算数や国語以外の科目についても、苦手科目にしない努力が必要とされています。

社会、理科についてもしっかり勉強し平均点以上取得できる実力を付けましょう。まず社会ですが、社会の問題を見るとこれが小学生に出題された問題なのか?とびっくりしてしまいます。中学受験の社会は、歴史、地理だけではなく公民からも問題が出てきますが、中でも最近多くなっているのが、現在の時事問題についての出題です。

時事問題については普段からニュースを見る、新聞を読む、インターネットニュースを閲覧する等、今日本にどのようなことが起こっているのかを理解しなければなりません。ただ歴史を理解し年号を暗記し、現在の日本の成り立ちを理解するとか、地理を把握するという単純な問題ばかりではなく、例えば海外から輸入される食品と国と国との問題を絡めて出題されるなど、複雑さを極めています。

特に時事問題に関してはかなりの頻度で出題されるため、時事について自分なりの意見を記述、論述できる学力を付けなければなりません。算数や国語も難しいのですが、社会も範囲が非常に広く、とても難しい受験科目です。